ハッテン場といえば

「ハッテン場」といえば、イメージするのはやはり公園とか、公衆トイレ、映画館といったところではないでしょうか。
しかし、中には変わった場所が「ハッテン場」になっていることもあります。
たとえばそれは「電車の中」。

よく、ラッシュ時の人でいっぱいの電車内では、女性が痴漢の被害に遭ったりという事件がよくありますが、中には男性が男性から痴漢行為を受ける、すなわちゲイによる痴漢というのもあるのです。

もちろんそうした電車にはゲイだけが乗っているわけではありません。
何も知らないノンケの男性はもちろん、女性だって乗っています。
しかしゲイの世界では、「これに乗るとゲイの痴漢によく遭う」ということで有名な電車というのはやはりあるようなのです。

痴漢をする目的、あるいはされる目的でそうした電車に乗るゲイならともかく、何も知らずに乗って触られたノンケの男性にしてみたら、困ったものでしょうね。

上京したてでノンケの男性だったMさんは、何も知らずにそんな電車に乗ってしまったことがあります。
時刻は折しも夕方6時、仕事帰りのサラリーマンなどがたくさん乗って車内はすし詰め状態、満足に身動きもできません。
そんな状況ですから、股間の部分に何か触れる感触があっても、周りの人が密着しているのだから仕方ないだろう、と最初は気にしていなかったのですが……。
しばらくして、それが意図的に、自分の股間に触れている何者かの手であることに気づいて、Mさんは驚きました。

なんとかしてその場から逃れようとするのですが、まともに身動きすらとれない状態。
手の動きはだんだん大胆になり、あからさまにズボンの上からMさんの股間をまさぐっているかと思うと、とうとうズボンのファスナーを下ろして、パンツの中に直接手を突っ込んできたのです。

結局悲鳴をあげたせいで、それ以上の悪戯はされずにすんだのですが、都会にきたばかりでゲイの趣味など微塵もなかったMさんはそれ以来、同性の痴漢から受けたその体験が忘れられなくなってしまったようです。

関連記事:


Leave a Comment


NOTE - You can use these HTML tags and attributes:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">